バリ島、バリええとこ。
昨日Ayumiさんを見送った後、
ガイドさんに
ゲストハウスの近くまで送ってもらい、
そこから歩いて帰ってると
折り紙を買ってくれた右の子に遭遇する。
今日は1人なーん？って
明日も一人やけど？って言うと、
ほな遊ぼかーって！
もちろん答えはええよー！
朝の9時に行くからなーって
現地人と遊べるってなるとテンションあがるやん。
7時に起きた。
9時にはゲストハウスの下で待ち、
準備完了。
、、、10分
、、、20分
、、、1時間
こない、、、
まさか来ないのか？
、、、2時間後ようやく登場！
まるで遅れてないかのように登場し、
折り紙を始める2人
メイラン
カデ
折られた鶴に
To Keitaと書かれていて、
これあげるー、プレゼントーって
よし、遅刻許そう。
バイクに乗せてもらい、
ビーチに行く。
気分がいいのか、
いつもより綺麗に見えたわー！
そして、次に連れてってくれたのが
彼女たちはレストランで
1日８時間働いてるんやけど、
日給800円。
日給やで？
めっちゃ安ない？
観光客からぼったくろうとする
バリ人の気持ちが、
少し理解できた気がした。
そんな彼女達が、
私は成功してお金持ちになって、
日本とかオーストラリアに
旅行してみたいねんなー。
そして、結婚して幸せに暮らすのが夢ー
って目を輝かせて言ってくるねん。
しょうもない映画より
胸打たれたし、
ここに来ている俺は恵まれてるんだなって
実感した。
そう、
日本人は恵まれている。
明日の夜中にバリ島を去るって話をしたら、
まかさの展開、、、、
空港まで送ってあげるー
ゲストハウスで待っててなー
そう言って、
彼女達は帰って行った。
ほんまにめっちゃええ奴らやー
最後まで彼女達は、
俺から何も奪うことはなかっし
逆に、俺が素敵な思い出と
彼女たちの暖かさを貰った。
というのなら、
お金で買えない価値がある。
買えない価値は二人から。
マスターカードさん
次はこれで決まりでしょ？
バリ島に来て良かったー
本当にそう思った1日でした。
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